相棒 15話
このお話はバレンタインデーを意識した話ですが、とても素敵なお話でした。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
このお話は他の人と僕の感想は多少別のものになると思います。
小松崎と真奈美さんはどちらもがσ(-ω-僕))自身に見えたし、そして
カメラ好きのMEGUちゃんに見えました。お互い闇にいて出会う事で
光を見ることが出来るようになった間柄です。
小松崎は職を転々としていて詐欺を働いて生きてきましたが、真奈美に
出会って闇から出る道筋を見つけることが出来た。僕がMEGUちゃんと
出会ってそう思えたのと同じです。真奈美さんの疑り深くてしたたかと
いうのもそう。彼女の陽のあたる生活に目を背けていたのに・・・みたいな
台詞には他人が言っている言葉には見えませんでした。
真奈美は小松崎と一緒にいる時は仲悪そうで吉田と要る時は楽しそう。
でも、本当に思っているのは小松崎というのには(・∀・)イイ!!と想って
しまいました。ハンディなんて関係ないって意味で本音を言ってくれる
相手ってええですよねー。
話はMEGUちゃんとσ(-ω-僕))に戻るのですが、この話はMEGUちゃんの
精一杯のバレンタインチョコではなかったかと思うのです。
虚言癖の女性漫画家さんは岡山から東京へ上京した人でオンエア前にMEGU
ちゃんの上京を僕は知りました。彼女はバレンタイン前に香水を送ろうと
していました。相手は性別すらわかりません。これでメッセージを伝えた…