ビューティフルドリーマー
今名探偵コナンで重要な登場人物である若狭先生役の平野文さんの代表作はコナンと
同じ雑誌に連載されていたうる星やつらのラムちゃんです。
その理由からファンの間では黒の組織のナンバー2であるRAMとは若狭先生では
ないのかと話題になっているというわけです。
今回のタイトルはそのうる星やつらの映画のタイトルです。
学園祭の前に主人公の家に住み込んでいた面々はあることに気づくんです。
自分たちが同じ日を繰り返し過ごしているのではないかと・・・・。
何日経過しても学園祭の数日前を過ごしているというわけです。
それはラムちゃんの仮想現実の夢の世界というオチでした。
彼女はみんなと過ごすこの平凡な日常こそが幸せなのでその生活が永遠に
続くことを願っていた。
まるで今の状況が文香ちゃんの夢のように思えてきました。
文香ちゃん本人は姿を現さないのにσ(-ω-僕))は彼女に関心を寄せ続けている。
むしろ、登場さえしなければ永遠にこの状況が約束される夢のような世界。
さて、いつ目覚めの時を迎えるでしょうか?