邂逅??

イブニング金田一で高遠と金田一くんが出会ったのは二十年ぶり。 探偵が早すぎるで十川一華ちゃんが母親と再会したのも10年は経過していると 思われます。文香ちゃんと意外な場所で再会してもそれは邂逅とは言えますが、 やっと来たかということでサプライズではないように感じるんです。 先に紹介した2作品で再会までにすぎた時間のインターバルは10年以上。 3年やそこらでは・・・とも思いました。もしかしたら、キーワード「7」の 意味はナナさん(仮名)で彼女との再会を意味しているのでは? 文香ちゃんとの再会を最初だと思い込んでいる節があるのでそれより先に会わせる はずなんてない彼女が登場して文香ちゃんへ誘うとか?ドカベンの岩鬼みたいな ことにはなろうはずがありません(^_^;) ふと思ったんですが、探偵が早すぎるで一華ちゃんを千曲川に会わせたのは 橋田さんです。橋田さんを演じる水野美紀さんが役に抜擢される理由を考えたらば それもありかもしれません。水野美紀さんにはナナさん(仮名)と共通点がある んですからね。 探偵が早すぎるといえば、一華ちゃんは千曲川が依頼を受けた理由を根掘り葉掘り 聞きませんがなぜでしょう?契約によれば、遺産が入るまで一円も彼には入る ことがありません。他の仕事を蹴って一華ちゃんを守ることに専念しているわけで 着手金やらをもらわないのは不自然。生活に余裕がないのは見ての通り。 つまり、千曲川にはこの件に個人的に首をつっこみたくなる理由が存在すると …

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意外な共通点

名探偵コナンの映画「ベイカー街の亡霊」を書いたのは野沢尚さんという脚本家で 故人となっておられます。 死因は自殺でヒロキくんと同じく、マンションからの転落によるものでした。 自殺は映画が公開された実に二年後(^_^;) ヒロキくんは養父であるシンドラー 社長に激務を押し付けられての自殺でしたが、野沢氏も何かに追い詰められていた のでしょうか? 野沢氏といえば、ドラマの脚本も手がけていて人気のドラマだった「氷の世界」の 脚本を書いたのもそう。松嶋菜々子さん演じるヒロインを愛した男性は彼女に 保険金をかけて連続して死んでいるという事実を不可思議に思った保険の調査員が 謎解きするミステリーです。調査員役は竹野内豊さんです。 人が何人か死にますが、理由はストーカーぽかったです(^_^;)  野沢さんはその前に「眠れる森」というストーカーだらけの話も書いていました。 中山美穂さんと共演していたのはキムタクだったね。 ちなみに遊戯王の無印の声優もしていた風間くんも出ていました。 亡霊と保険金殺人と聞いたらあのミステリーを連想せざるえないのですがね。 今頃気づいたの?と鼻で笑われそうです。それはええですけれど、亡霊のように σ(-ω-僕))の部屋に侵入して持っていったものがあるならば、返してほしいもの ですね。それとも君と再会して君の部屋に行ったらそこに持ち出したコレクションを 見せてくれる予定とか?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル PS> 意外…

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