金本監督の辞任について
落ち込んでいて手に何もつかない感じがしています。
CSにも行けなくて最下位なんて話が小さく思えます。
金本監督は坂井信也オーナーが三顧の礼で迎えて三年連続最下位でも4年後、
5年後に強いチームを作り上げてくれとの事で就任しました。
それが三年でユニフォームを脱いでしまって悔しい気持ちしかありません。
国でも古い時代を潰すよりも新しい時代を作る方がはるかに難しいです。
ラジオ中継で軽く「ホップ、ステップ、ジャンプ」なんて言ってましたが、
そんなに簡単なものではありません。そもそも、カープだって何年かかったかと
思えば、三年で何とかならなかったことを責めるのはどうかと思うんですよ。
人気球団が故にと言うのはわかりますがね。
金本監督は高橋監督は三位でも辞めるのに自分が最下位で辞めないのは・・・と
言っていたそうですけれど、周囲の声に押し出される形にも見えました。
監督が辞めて一瞬すっきりしたところで現状のチームを見ると、よほど上手く
チームが回ってくれないと優勝争いに絡むのは難しいと思います。
同じことを繰り返しているようにも受け取れます。
金本監督には三年間監督でいてくれたことには感謝の言葉しかありません。
でまかせではなく、あのベンチに座り続けていられるだけで阪神の監督は
凄いと思うんです。σ(-ω-僕))なら三日も無理です。
重ね重ね(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマス.。.・゚ またいつの日か現場に帰って来られる
日を楽しみにしています。