今年の虎を振り返ってみる

今更素人のσ(-ω-僕))が何を語っても不毛でしかありませんがね。 正直な話、キャンプのフィーバーに対してσ(-ω-僕))は盛り上がってはいません でした。新外国人のトロは「いい外国人が入ったな」という事は思いましたが、 外国人は開幕してみないとわからないと言われているし、マスコミの加熱ぶりは 鵜呑みにはしていませんでした。彼は本当に評価の高い外国人だったと思います。 だからこそ、開幕以前から徹底的な変化球攻めをくらって潰しにこられたと 思っています。金本前監督はオープン戦くらいで「やばいかも」と思ったらしい ですが、σ(-ω-僕))もほぼ同様でそのくらいで思いました。慣れてくれると思って いたんですが(^_^;) ファンはトロの不振にバッシングをしていましたし、今でも彼への風当たりは 悪いです。ただ勘違いしているのはトロが打たなかったから負けたんだという けれど、来日した外国人にチームの4番を任せないとチームがどうにもならない チーム状況が問題なんです。優勝したチームにええ4番がどっしりと座って いるに比べたら脆いです(^_^;) 後大山に突然変異を求める傾向も辛いです。 今年は不確定要素が強く、σ(-ω-僕))は優勝には推せなかったです。 リリーフ陣への不安もありましたけれどもね。 来年は西とガルシアの加入は大きいものの今年のキャンプインの時と状況に そんなに差はないのでは?と今の時点では思います。 打線は新外国人と若手の伸びしろに期待する状況が…

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