茨城県の一家殺人事件

昔世田谷であった事件を思わせるような事件でもありますが、子供らは理由はさておき 助かったのは幸いです。 真犯人はまず物取りではないようです。それならば、なぜ一階にいた長女には危害を加えずに 二階に上がって犯行に及んでいるのか?夫婦は殺されているのに対して長男は腕の怪我などは あるにしろ、命には別状がなく、次女は軽傷だそうです。 この事件の最初のポイントは長女が助かったことが挙げられます。 一部彼女が犯人では?という説もありましたが、長男が犯人は男性だと思うと言っているので これも違うでしょう。さらに父親犯人説も浮上しているようです。父親犯人説の場合も長女の 無傷の説明がつきにくい感じがしなくはありません。 次のポイントは被害者は就寝中に襲われている。言い換えれば、無防備状態だったわけです。 それなのに長男は致命傷になる部分は刺されていないし、それにおいては次女も同じです。 催涙スプレーは一家全員を殺傷しようとするならば、不必要なものです。 最初から殺そうと思っていた人間は夫婦のみで捜査のかく乱のために子供を襲った可能性もあります。 夫婦は悪い評判がなかったそうです。ただ人が人をどう思うかは自由で勝手に恨みをかっていた 可能性はあります。見方を変えれば、本当のターゲットは長女ということもありえます。 当人を苦しめるために近親者をということです。 例えば、長女との交際に夫婦が賛成的ではなかったなどの理由もあるやもしれません。 亡くなられた方のご冥福…

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