容疑者のイニシャルがσ(-ω-僕))と同じって( ̄▽ ̄;)
まず、マスコミが出している情報がどれだけ正しいかもわかりませんが、
それを軸に語っていくほかありません。
まず、事件を起こすきっかけとなったのは遼介くんが紅白の帽子をなくしたことを
悠介容疑者が注意したことらしいです。悠介容疑者が毎日ただダラダラ過ごしていたので
あれば、こんなことで口論はないでしょう。つまり、悠介容疑者は所謂専業主夫だったのです。
悠介容疑者には奥さんである遼介くんの母親である女性とどうやって出会ったかはわかりませんが、
安定した仕事にもつけずにいたところ、専業主夫としてやってくれないか?という提案をされたのかも
しれないです。奥さんは42歳教師でそれなりに安定した収入を得ていたと思われます。
戸籍も奥さんの戸籍に入っているわけで対等というよりは悠介容疑者は非常に立場的に悪かったのでは
ないか?と思われます。奥さんは離婚していますし、安定した職につけない悠介容疑者によい提案をしたかに
見えて上下関係を作ることが奥さんの再婚の条件であったかもしれない。もう失敗したくないんです。
遼介くんは悠介容疑者に「本当の父親じゃないのに」と言ったそうです。遼介くんの母親には常日頃逆らえない
状況下にあることに加えてその子供にまでダメだしされ押さえ込んでいた感情が爆発したのかもしれません。
そもそも、こんな関係にしがみつこうとすることが結構酷い神経症者なのだと思います。
この事件を見て思い出した事件とお話があります。
いとうあさこさんが無職で借金のある男に数百万のお金を貢いだ話と鬼束ちひろさんが無職の男性を彼氏にして
暴行を受けた事件です。一方がある意味もう一方を支配しようとした事例じゃないでしょうか?
つまり、なんにしろ一方が支配しようとするような関係は何らかの事情で破綻をするということですね。
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