σ(-ω-僕))は常に自己肯定感の高い、低いがその人の人生を決めると思っています。
仕事のうまくいかない人などは軒並み自己肯定感が低く、一部成功している人でも
浮き沈みがあったりするのが事実です。
英一郎氏は親のクレジットカードで月額30万円という一ヶ月の人の月給にも値する額を
使っていたとされるわけですが、それに反して自分を肯定出来る人間ではなかった。
いい暮らしを親はさせることが出来たらならば、それで子供がいい人生を送れるわけではない
ということを証明しているように思います。
さらに妹さんの自殺が英一郎氏をさらに追い詰めてしまったのかもしれません。
妹さんは縁談が英一郎氏が原因でことごとく破談になってそれを理由に自殺したとのこと。
嫁げば英一郎氏との同居は当面ありませんが、両親が亡くなれば当然妹さんが親族となるわけで
英一郎氏の面倒をみることになるわけですのでそれはネックになるでしょう。
この情報はσ(-ω-僕))にも辛い情報でした。
最初のボタンの掛け違いは両親の接し方なのだと思います。
熊沢被告は誰もが認めるエリートです。英一郎氏と熊沢被告は別の人間でお互いどんな人生を
歩んでもいいわけですが、心のどこかに熊沢被告の息子だから世間的に立派な人にしないと
いけないという気負いがあったのではないでしょうか?世間も有名人の子供だと親と比較してどうだ
という人は多いです。その子供にはその子供の人生があるということですよ。
熊沢被告の両親は既に他界されていますが、まさかこんなことになるとは思っていらっしゃらなかった
でしょう。活躍する熊沢被告をみて誇らしげであったと思うのですがね。
この記事へのコメント