今回のお話は食に関してです。最初のシーンで特命係の二人が美味しいものを
食べているシーンです。仕事を早く切り上げてディナーなんて羨ましいと思う
働く人々は多いのかと思いますが、僕にはこんなお店は縁遠いんでそれほどでも
ありません（笑）シェフのしおりさんがですが、またポニテですか（笑）
そんでもってマンション建設予定地に突如白骨死体。その傍らには食品偽装を
告発した文書を発見。いや～きな臭い感じですね。
お二人は白骨死体の身元特定後、亀井という典型的な累犯受刑者を面会します。
ある意味亀井の言うことは引きこもりにも共通します。外の世界は本当に生き
辛い。経歴がないので中々仕事が見つからない。元勤務先も完全に足元を見られて
場末の部署に放り込まれた上に学生と同じ時間帯です。その他しんどい事は
多かったです。実際引きこもっていた方が楽だという意見もわからなくはありま
せん。
その反面、やり直して家族を安心させたいという蜂矢さんの気持ちもわかります
というか、僕そのものって感じがしてなりません。クソ真面目すぎますよね。
まっすぐすぎて融通がききません。
ただ、そんなクソ真面目な彼がどうして横領と傷害で捕まったのでしょう？
もしかしたら、同僚の横領を知ってが逆に自分が横領していた事にされてしまい、
彼はそれに気づいて同僚に掴みかかって暴行を加えた。それで現行犯逮捕、
そのまま無実の罪がはれるわけでもなく、服役を終えたというパターンでは？
多岐川の社長宅におかれたゴミ袋から蜂矢さんの所持品が発見されるのは
出来すぎていますねー。その後社長は任意で取り調べを受けるというのは
作為的な流れです。おかしいのは右京さんの推理通りです。
亀井が蜂矢の死を無念に思い、骨にして死因をごまかすために白骨化させて
告発文を添えることで無駄死にさせないようにした。
亀井のじいさんの事件の動機はわからなくありませんね(o´･ω･)´-ω-)ｳﾝ
ただ、右京さんの言い分もわかりますよ。ほんまその通りです。
気になったことを書いておきます。
亀井の無銭飲食の尻拭いをしたのは冠城くんでした。
右京さんの方が本来給料もよくて払うところだと思ったんですが(^_^;)
あまり現金を持ち歩きそうな感じではありませんが・・・。
しおりさんがお店を出すのが夢だった料理研究家という設定ですが、
ナナさん（仮名）のご主人が野菜ソムリエで料理研究家でお店を
オープンすることをご存知ということですね？
キーワードでは「保身」がでました。
亀井のダジャレもありました。冠城くんが陣川くんと役割が似てきましたな。
そうそう、僕のブログにも謎がありました。
色々注目されているならこのブログもアクセスが爆発的になくてはいけません。
しかし、そんなものはない。ここで考えられるのは「ミラーサイト」です。
誰かがミラーサイトのようなものを作成してそれを多くの人が見ているんです。
そうすれば、このブログのアクセスが少ないのは当然ということになります。