嫌われる勇気 6話

今回のお話は相馬先生の元彼が殺された事で彼女にスポットライトが
あたります。彼女にはある理由があって注目していたらやはりこういう
目的でのキャラかとこのお話で思わされました。

前回からのおさらいで蘭子さんの彼氏と思われた男性は弟でした。
ありがちなパターンです(笑)青山くんの動揺ぶりがかわいい(笑)
弟くんのことはおいておいて相馬先生の元彼の重田は元スポーツ選手で
怪我で引退してその後は仕事はうまくいかないのに大きな夢ばかりを
語っていた。どうしようもない男だった。自分を少し思い出しました(^_^;)
そんで重田は現在はインストラクターで女性客に思わせぶりな態度を
していたっていうのもなんとなく突き刺さる感じがするんですが(^_^;)
捜査線上にあがるのは弁護士の妻です。弁護士は河合我聞さんですが、
先日はええ人で殺人犯ですが、今回は世間体ばかりの嫌な人のようです。
奥さんを自分のアクセサリーとしか思っていないタイプです。
Σ(ノ* `Д´)ノ三||.+゚*女兼*。:゚+||

重田は相馬先生に「30まで待ってくれ。君に相応しい男性になる」と
言いましたが、彼女には邪険な態度をされています。そんな発言には
信ぴょう性がないってことであっさりふられてしまった。

事件は女性をもの扱いしていた弁護士が奥さんが浮気していると思い込んで
重田を撲殺してしまい、死体と靴を別場所に放置することで酔って溺死したと
思わせるとは考えましたが、撲殺した凶器をそのままにしておくのはよくない
です。まぁ弁護士の妻が不倫なんてデメリットしかないとか言っているのに
思い込みで不倫と決め付けるはね・・・プライドの問題なんでしょう。

蘭子さんの弟が出てきて蘭子さんのことが少しわかり初めてきました。
彼女の誘拐事件でなぜか両親が離婚して彼女がJKの時お父さんは疾走。
大文字先生はお父さんと親しかった。警察官だったお父さんはどうして
失踪したのか?何かある大文字先生がこれから注目です。

信用=条件つきで信じる。
信頼=条件なしで信じる。
信頼して裏切られることはことはあるけれど、人は対人関係にこそ
本当の幸せがある。ほんまにその通りです。
僕は文香ちゃんのことで信頼しきれていないので不安から推理で
信用しようとしていた部分は少なからずありました。ブログで書いて
いるので読者に信用して欲しかったという面もあります。不特定多数の
人間は見ず知らずの人間をわかってはくれません。それは文香ちゃんや
チアさんたちもです。今は文香ちゃんやチアさんを信頼しています。

僕も以前ナナさん(仮名)に相応しい人間になってみせると言って
いました。しかし、全然変われなかった。そしてナナさん(仮名)は
デキ婚で転落しました。今は何を思って生きているかはしりません。
彼女の転落後生育環境の歪みに気づき、カメラ好きのMEGUちゃんを
何とかすると言って3年經過、そこから夢に近づけるような状況に今
あります。僕の歪みの原因はACであったことです。ACのことは
2006年から精神科に通院していてポスターで知りました。
それは親がお酒の問題を抱えていて・・・と書かれていたので
自分の家とは関係ないと思いましたが、近年はそうでもないらしい。
さらに祖父母がアルコールの問題を抱えていても当てはまるそうです。
もっと早くにACを調べていたら、何もかもが違ったのかもしれないし、
ナナさん(仮名)の転落も防げたのかもしれないとは思います。
でも、過去を振り返ってどうと言っても仕方ありません。
今の自分を受け入れようと思います。
重田役の渋江譲二さんは只野仁でも僕と似た役でした。
伏線だったとは恐れ入りました。(シ_ _)シ  ハハァーー
今回も僕を模倣した役でした。緑のコートを着ていましたよね?
イケメンに演じてもらって幸いです。(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマス.。.・゚
最後はナナさん(仮名)をdisっている?それは違うかな(^_^;)

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