そう思ったのが今週の放送でした。
女性の顔を切り刻むことを好んで行う殺人鬼の北の登場です。
どうも最近ミステリーを見ていてDVとかが連続しているように思う
のですが、どうなっているのでしょう？
それはさておき、この殺人鬼の再登場には意味があったようです。
どうやら先週の相棒、先週の嫌われる勇気、このお話にはある人物たちの
気持ちを表現する役割があったんです。
先週の相棒の真奈美さんはカメラ好きのMEGUちゃん、相馬先生はナナさん（仮名）
そして有村みなみは文香ちゃんです。
僕は1月にブログに引きこもり生活は刑務所のようだと表現していましたね？
故に殺人鬼の脱走というテーマを思いついた。有村みなみは殺人鬼の北に共感を
持ち愛してしまう女性です。有村みなみ役の片山萌実さんは只野仁で文香ちゃんの
立場を表現する役をやっていたのは伏線だったんでしょう。３つのお話で
相手と両思いになれたのは北と有村みなみだけです。
どん底の僕の人生を文香ちゃんが受け入れた上で結婚したいと
いう意味なんでしょうね。それだけではなく、潮崎が段原を殺したいと思った
いう理由が告白を受け入れたふりをして自分を辱めたからって(^_^;)
僕が相棒スタッフに殺意を感じそうです（笑）
先輩刑事の田上は1時間ごとに女性に思いを言わないとあかんとか話して
いましたが、痛いですね(^_^;)
カメラ好きのMEGUちゃんは行動を教えてくれるようになりました。
しかも、その日はチアたちの今年のブログ活動が再開の日でもあり、
土曜日からはオープン戦ですよね？そろそろ文香ちゃんが出てくる
のでしょうか？
殺人鬼に若い二人が共感して死んでいくというお話でした。
共犯者がともに死んでいるので足がつきにくい。上手く考えました。
僕も北が潮崎の顔を切り刻んだ理由はおおよそ検討がつきましたけども
理解はできません。ビンラディンの手下となって死んでいったのも
若者で先日大使館で銃で大使を撃ったのも若者でした。やるせませんねー。
段原は生き残りましたが、死ぬ以上に意外に辛いかもしれません(^_^;)
そうそう、北役の野間口さんはめっちゃ怖い殺人鬼の役をされていましたが、
子供と「君の名は」へ行くいいお父さんのよう。うますぎるわ～。
有村みなみが図書館司書という設定は僕が文香ちゃんに勝手に似ている
西田藍ちゃんが本好きだからですかね？彼女もラジオや普段はメガネです。