ゴミが落ちているのに気づいているのに拾わない人、ゴミが落ちているのに気づかない人

タイトルのセリフは遊戯王GXで佐藤教諭が主人公の十代に問いかけた言葉です。
どちらが悪いのか?という事ですね。

佐藤教諭の意見は以下です。ゴミが落ちているのに気づかない人は気づけば
それを拾うが、気づいて拾わない人は一生拾うことがないからこれは害悪なん
だと説明していました。

以前、滋賀の中学校でいじめを苦にして自殺したH君と過労死した高橋まつり
さんのことをTwitterで取り上げました。
これは社会が「ゴミが落ちているのに気づいているのに拾わない人」なんです。
Hくんはいじめが原因で日本で最初になくなった人物ではありませんし、
高橋まつりさんも右に同じです。Hくんのいじめ自殺が話題になった時に
ニュースのキャスターが言った一言が凄かった。「いじめは今解決すべき
問題なんです」ってさ(^_^;) 解雇した方がええと思いました。

Hくんのいじめ自殺がクローズアップされたのはお父さんが熱心に動かれて
いたからです。それにマスコミが目をつけて加熱したんです。
Hくんは恐喝を受けてお金を取られていましたよね?マスコミでは誰が
悪いと犯人探しに必死のように見えました。Hくんの事件を扱えば視聴率が
とれる。言い換えれば、お金になるということ。いじめ問題の解決というのは
子供の未来を守るためであって金儲けのネタではありません。
お金さえ得らればという点ではマスコミもいじめっ子もかわらない。
話題が終息していけば、もうとりあげなくなって世間はやる気がなくなって
いく。過去にいじめでお子さんを失った親御さんが「世間は息子がなくなった頃から
何もかわっていない」と仰っていたのが記憶に残っています。
高橋まつりさんの件も同様で働き方の改革は労働者のとって重要で騒ぎに
なった時だけ頑張るのではなく、継続的に取り込む問題なんですよ。
ついでに行っておけば、引きこもりの問題もそう。自己肯定感の低い子供は
増え続ける一方でこれから減るどころか上昇カーブを描く可能性が否定でき
ません。