目線

本日は公休でした。
先週のプロ野球ニュースの消化が良かったことが幸いです。
一日の日程がそれなりにこなせました。まだまだすることは溜まっています。

以前Twitterで「藤浪君が持っている数百万の時計より、スーパーでたくさん
買っている人の方を金持ちだと実感できた」と記述していました。
文香ちゃんも恐くこのtweetを見ていたでしょう。何を言っているんだろう?と
思ったに違いありません。それだけではなく、文香ちゃんみたいに美人と
スーパー・カフェ・映画館とかそういう場所でデートしたいみたいな事しか
書かない。成人男性ならもっとおしゃれな場所を言うのではないでしょうか?

海外の番組でトラックの運転手をしている方が宝くじに当たった再現ドラマを
本人登場でやっていました。彼が自分の所有物を自慢するシーンがあります。
自慢しているものは誰もが持っているものなんです。実は彼は昔全てのものを
失ったらしいです。所有していたトラックも失ってしまい、高額当選で元の
生活を取り戻したことが嬉しかったのです。

何が言いたいかわかりますか?人生に躓いた人間であるからこそ普通の人が
出来ることをしたい願望が強いんです。なのに躓いていない人の目線で見た
ことを僕にしようとしている。そこがずれているのに気づいてはいない。
もっと言えば、今までしていることをメッセンジャー=文香ちゃんのした
ことにしたとするなら、より以上なことをしないと自分は認められないという
文香ちゃんの心を感じるんです。

これは先日の僕の人生を垣間見て思ったことの答えと繋がるんです。