今度は新選組がらみのようですね。
今回の特徴は新選組のメンバーと容疑者が同じ名前という事です。
沖田総司を名乗る犯人はそれに目をつけてイベントを開催した。
このようにして自分が殺したい連中を集合させたのです。
フミの誘拐はランダムに子供なら誰でも良かったのででしょうね。
身代金を運んでいる際に殺されていくのでは?と見ています。
速水玲香誘拐殺人事件とノリな似ているような?まだ今後はわかりませんが。
それはさておき、僕が金田一少年の事件簿を読み始めたのはいつだったか
まだコミックスが一番最初のシリーズからでした。たまたま姉が購入したのを
読んだのです。それから探偵ものに色々手を出し、名探偵コナンや相棒その他を
見るようになりました。それで探偵の思考回路みたいなものを身につけてきた
ように思います。とは言っても本物には遠く及びませんがね(^_^;)
探偵の思考回路と言えば、逆転の発想があります。
犯人は自分が作り上げた言うならば作品が事実であるように持っていこうと
します。しかし、探偵はその虚構を別の角度から切り込み真実を見出します。
生育環境の歪みも親はおおよそ子供に正しいことをしているという事実を
逆サイドからみたからこそ真実が見えた。まずは事実を疑うことが探偵のスタート。
色々なことの意味を考えれば見出される事実は多いんです。
以外にまだそんなことをって事が世間言われていることもあるじゃないですか。
例えば、ある解説者の人が外国人選手はちょっと結果を出せばすぐに翌年のキャンプで太って来日するんだと言っていました。それがわかっているのに対策はあまり
今までしていませんでした(^_^;) 外国人選手でチームの順位が結構上下する
んですがね。
この探偵思考は本当に役に立ちました。
金田一少年の事件簿の製作者の皆さんには感謝したいです(  ̄ー ̄)*キラン