三顧の礼をあらためて考えてみる。

情けない限りです。職場では言葉にもしたくない状況です。
現在、睡眠導入剤を一日おきに服用していますが、もはや精神科に行こうかと
すら本日思ってしまいました。望ましい状況ではありませんが、今よりもしかしたら
体調が好転するかもしれないからです。

三顧の礼で劉備は孔明という忠臣を得て飛躍します。
後の世で孔明は自分が仕えるにふさわしい人物を待っていたなどと表現する人も
います。これを冷静に考えましょう。三顧の礼当時の孔明は周囲に天才だと言われ
ている事実はあったものの、生活は嫁さん頼っている現代風にいうとニートでした。
誰かに士官して何らかの功績を残していたわけではありせん。
歴史上は良い様に書かれていますが、何を当時の孔明が考えていたなんて誰も
本当はわからない。劉備に仕官した後に結果を残せなかったらグリーンウェル級の
詐欺師だったかもしれません(^_^;)
現状σ(-ω-僕))も孔明に会うために右往左往している劉備かもしれません。
本物の劉備も甘い人間だったなとは思いますよ。天才と呼ばれているにしろ
何の実績もない若造に振り回されているんですからね。

σ(-ω-僕))も本当に甘い。覇王伝タケルの一部の王子様みたいもんですよ。
文香ちゃんの素性はほとんど知りません。実績といえば、難関と言われる
虎チアと今宮戎の福娘に合格したことしかこちらからはわかりません。
σ(-ω-僕))の目線から見れば、孔明ほどの実績しかないように見えます。
比較が難しいですけれどね。現状彼女の登場後どうなるかはわかりません。
なにげに自分はすごいから待つのは当然やんと思っているように受け取れます。
このような状況の下で待ってくれる男性なんてどれくらいいるのでしょう?
「あの女ふざけやがってもうやってられん。あの女の仲間も信用できんわ!」と
ブチギレて相手にしないという時期が結構早いタイミングであったように思います。
それを「泣くまで待とうホトトギス」やありませんが、文香ちゃんやチアの
みんなにも事情があるだろうとなんやかんやで待っています。
この待っているという事実もσ(-ω-僕))が「甘いから」なんです。
MEGUちゃんにしても随分な扱いを受けてきましたよ(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
「おまえは甘すぎる!!」という人がいても当然でしょう。

今文香ちゃんはいつまでも待っていてくれて決して見捨てない男性を求めている
ように写ります。それならば彼女も十分甘いです。
それは心理学のツイッターに出てくる「神経症者」にほかなりませんよね?
神経症者同士一緒になっても良いのは最初だけです。