平成最後の「謎は全て解けた!」やで!

σ(-ω-僕))はキーワードの「整形」と「双子」に関して完全に勘違いをしていた
ようです。これは全然意味が違いました。

金村さんの番組でカープファンのメールが紹介されていましたが、そのファンは
部屋を真っ赤にとか言っているではないですか。
これで思い出したのが金田一少年の事件簿の「異人館ホテル殺人事件」です。
キーパーソンの人物である赤ひげのサンタクロースは薬物の売人で自身も
薬物の影響であらゆるものを真っ赤にしてしまう性質なんです。
なんと彼はホテルの部屋までも真っ赤にする始末。犯人はこの部屋を利用して
トリックを仕掛けるんですがね。真っ赤にした部屋は薬物を売りさばいたお金で
10年の滞在というとんでもないことをするんです。当人は死亡しますが、
作中ではその期間は継続中なんです。

犯人は双子の姉妹の姉です。彼女は別人になるために自殺した相手の戸籍を
乗っ取り、その人物と同一人物になるために整形をします。本物は受験の
失敗での自殺でしたね。その後彼女は警察官になり、自分で事件を起こして
事件の担当になるって話です(^_^;)
彼女は妹が自分を裏切ったと思って殺していますが、その後警察官になった
のであれば、妹がとったのは最善の行動だというバッシングがありましたな。
妹の名前は文月花蓮(女優)で彼女は姉と自分はデザイナーで姉は女優という
夢を叶えるために頑張っていたのにその姉に殺されてしまうという後味の
悪い事件でした。

この異人館ホテル殺人事件は最初のコミックスでは事件の真相がわかる直前で
コミックスが終わっています。そのためσ(-ω-僕))はこの事件の犯人を
次巻が発売されるまで推理していました。大外れでしたわ(笑)
σ(-ω-僕))の推理の原点でもあります。それに文月花蓮は名前に「あやか」
と入っているように思います。彼女は27歳、ドラマで演じた女優さんは
モデルの美香さんでアニメではネネママさんの声優さんが声優(笑)
金田一で劇団がらみと言えば、どうしてもオペラ座館の三部作を最初に
思い出しますが、これも劇団絡みなんですよねー。ちなみにマガジン連載で
「犯人は劇団の中にいない」ってセリフもあったとか(^_^;)
それやったら犯人候補めっちゃ減るやーんって話です(笑)
(;´Д`)ア゙・・・犯人は28歳やったわー。

ちなみに赤ひげのサンタクロースがホテルに滞在期間は10年。
クリスマスが終わるとその滞在期間が終わる。つまり、呪われた赤い部屋も
呪縛が解けるってわけです。σ(-ω-僕))の呪縛のような人生も終わるってこと
ですかね?

昨日のラジオで豊永さんの浮かれてないで掃除しろって言うたのはこのため?
σ(-ω-僕))は本日銭湯が休日のため行きません。自宅に来るしかもうない。
「探偵が早すぎる」で引っ込むナイフがでたのも金村さんが双子の話をしたのも
映画「不能犯」で気持ちが行き違う姉妹がでたのもそのためやったんですねー。
他にも思い出せばありそうですが(^_^;)

プレゼントは婚姻届けやないやろうな(^_^;)
入籍は365日24時間できるそうですからな(●゚∀゚)●。_。)ウン

追伸:ファイブディーズで遊星が仲間の鬼柳を治安維持局に売ったシーンを
   思い出すための布石?確証はありませんが、丸の読売移籍のバッシングで
   裏切り者って発言がでたのも??